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牧師：平原知之　　牧師：平原セニー
　　　　（ Tomo & Ceny Hirahara ）

牧師：平原知之　
1999年、APNTSにて神学修士号を取得。1999年、ナザレン世界宣教局よりタイ宣教師として派遣される。東南アジア・ジーザス・フィルム・コーディネーター、ナザレン聖書大学講師を担当。2005年、日本ナザレン教団年会にて按手を受ける。2012年、アメリカ・ナザレン神学校にて「セル開拓伝道」のテーマで牧会博士号を取得。2017年、ナザレン世界宣教局を定年退職。同年、日本ナザレン教団より教職としてタイに派遣される。
 
牧師：平原セニー
1999年、APNTSにて神学修士号を取得。1999年、ナザレン世界宣教局よりタイ宣教師として派遣される。東南アジアNCMコーディネーター並びに宣教会計を担当。2005年、日本ナザレン教団年会にて按手を受ける。2012年、アメリカ・ナザレン神学校にて「エイズ支援」のテーマで牧会博士号を取得。2017年、ナザレン世界宣教局を定年退職。同年、日本ナザレン教団より教職としてタイに派遣される。
 
【宣教活動】
・タイ南部・パンガー＆プーケット県の開拓伝道：パンガー県とプーケット県は隣り合っていますので、車で１—２時間で行ける距離です。両地区の、特にプーケットの北地区とパンガーの南西地区が活動地域です。
・教育支援：環境的にまた経済的に困難な子どもたちへの教育に必要な支援です。
・HIV＆AIDS感染者・家族の支援・訪問伝道：地元のHIV&AIDS支援協会とタイアップして協会やNGOが出来ないキリスト教の伝道や個別の支援を行っています。
・毎月、パンガー県の刑務所の中で服役者の人々に御言葉を伝えています。
 
【祈りの課題】
・健康‐パンガーの兄弟姉妹の健康
　　　‐私たちの健康
・兄弟姉妹の霊的成長
・刑務所伝道
・プーケットの開拓伝道
・墓地について：クリスチャンのための墓地が与えられることを祈り求めています。
 
タイ宣教報告はこちら
 

２００４年１２月２６日にタイ南部を襲った津波の災害支援活動をきっかけに、被災地の人々との友好・信頼関係が生まれ、福音を伝える機会が与えられて来ました。２００７年にバンコクから津波被災地のパンガー県へ開拓伝道を目的として移動し、２０１０年に最初の信仰者が与えられ、その後も救いを求める人々が集められ、信仰者の群れが形成されました。２０１７年８月ナザレン世界宣教局を定年退職した後、同年９月にタイ宣教へ日本ナザレン教団により日本ナザレン教団の教職として派遣され、現在パンガー県の兄弟姉妹の育成とプーケット県への宣教の拡大のために活動しています。
具体的には、各町や村々での家庭集会を中心として、聖書を教え、福音を伝え、集まった人々と共に定期的に合同礼拝を守っています。
・隔週の聖書の勉強会
・隔週のリーダー・トレーニング・レッスン
・月一度の合同礼拝